アルトについて

介護事業を通じて、ご利用者様、ご家族様、全職員の幸せを追求する

『　“できること”を見つける　　“できること”を認め合う　　“できること”に応える　』

私達は以下のような規範に従って行動します。
（1）法令遵守
小さな法令違反がやがては大きな法令違反につながる事を知って、小さな法令違反も犯しません。

（2）顧客中心主義
顧客にとっての“便利”は私達にとっての“不便”である事を知って、それでも可能なかぎり顧客の“便利”を優先します。また、顧客はおひとりおひとりが介護度・個性・嗜好・生活環境などが異なる事を知って、個別にその必要に応じたサービスを提供します。

（3）継続学習・継続思索・継続変化
昨日の常識が今日には通じない事を知って、顧客に最善のサービスを提供する為の継続学習・継続思索・継続変化を怠りません。

（4）健全経営
私達の事業がきわめて公共性の高いものである事を知って、それ故に健全な企業体でなければならない事を理解し、健全経営実現の為 の努力を惜しみません。

（5）理念と使命を仕事に活かす
理念と使命は死文化されてはならないものである事を知って、日々の仕事の中で生き生きと活かす努力を怠りません。

私達はこの行動規範を遵守しながら理念と使命を達成する事に「生活の為の仕事」を越えた、誇りとやりがいを見いだします。その上で、自分自身が顧客とアルトに必要とされているかを日々、自省します。
私達は介護の仕事を始めようと決心した、その初心を忘れません。

個人情報は以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を越えて利用いたしません。

①サービス提供の為　②施設運営上必要な場合　③職員研修　④司法・行政による命令　⑤他の医療・介護・福祉施設などとの連携　⑥公的外部機関による調査　⑦学会等における研究　⑧その他、ご利用者様の家族様の同意が得られた上での社会理念上、妥当な利用　但し⑦の場合は個人名が特定されない形で利用いたします。

サービス提供にあたっては、当該利用者もしくは他の利用者、職員の生命、身体を保護する為に緊急やむを得ない場合を除き、身体拘束その他の利用者の行動を制限するような行為は行いません。

アルトは岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定されており、以下の数値目標を掲げています。

■2021年７月26日～2026年6月30日（５年間）目標
 ・年次有給休暇取得率90.0％
 ・月平均所定外労働時間3時間/月
 ・管理職に占める女性比率85.0％
 ・採用者女性比率80.0％

■2023年度（2023年4月～2024年3月）実績
 ・年次有給休暇取得率 86.6%
 ・月平均所定外労働時間3.84時間/月
 ・管理職に占める女性比率66.6％
 ・採用者女性比率65.5％

■2022年度（2022年4月～2023年3月）実績
 ・年次有給休暇取得率86.6％
 ・月平均所定外労働時間3.43時間/月
 ・管理職に占める女性比率75.0％
 ・採用者女性比率64.0％

■2021年度（2021年4月～2022年3月）実績
 ・年次有給休暇取得率92.8％
 ・月平均所定外労働時間3.16時間/月
 ・管理職に占める女性比率87.5％
 ・採用者女性比率68.2％

■2020年度（2020年4月～2021年3月）実績
 ・年次有給休暇取得率90.3％
 ・月平均所定外労働時間2.53時間/月
 ・管理職に占める女性比率87.5％
 ・採用者女性比率82.1％

■一般事業主行動計画とは
 ・「次世代育成支援対策推進法」に基づき、従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備、などに取り組むに当たって、目標を達成するための対策の内容と実施時期を具体的に盛り込み策定する計画です。

■女性活躍推進法とは
 ・働く女性の活躍を後押ししてくれるための法律で、2016年4月より施行されています。
これにより、社会で活躍したいと考えている女性が、その個性と能力を十分に発揮できる社会の実現のために、女性の活躍推進に向けた数値目標を盛り込んだ行動計画の策定や、女性の職業選択に関する情報の公表が義務付けられています。

■株式会社アルト行動計画　（次世代法・女性活躍推進法一体型）
 ・社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

１．計画期間
 ・2021年7月26日～2026年6月30日の5年間

２．内容
・目標１：妊娠中の女性社員の母性健康管理のパンフレットの見直し、社員に配布し制度の周知を図る
 ＜対策＞
 ●2021年7月～　社員の具体的なニーズ調査、母性健康管理についての情報収集
 ●2021年8月～　制度に関するパンフレットの見直しを行い、社員に配布

・目標２：託児費用の補助制度及び委託を行っている託児所について、毎年利用状況等を把握し、改善点がないか検討する
<対策>
 ●各年4月　制度の利用状況について現状を把握
 ●各年4月　問題点や改善点の有無について所長会で検討
   （問題点があった場合）所長会で改善のための取組を検討し、実施する

・目標３：育児休業等の制度についての規程や就業規則の周知を図ることを目的とした広報および研修
<対策>
 ●2021年7月～　制度の利用状況・周知状況について現状を把握
 ●2022年度～　職種別ミーティング時に広報及び資料閲覧についての周知をし、管理職向けの研修を行う

・目標４：女性が活躍できる職場であることについての求職者に向けた積極的な広報を行う
<対策>
 ●各年4月　年次有給休暇取得率、月平均所定外労働時間、管理職に占める女性比率、採用者女性比率について現状を把握し、1年間の実績と今後の目標を自社ホームページで公表
 ●各年度目標
  ・年次有給休暇取得率90％・月平均所定外労働時間3時間/月
  ・管理職に占める女性比率85％・採用者女性比率80％
 ※2023年度（2023年4月～2024年3月）実績
  ・年次有給休暇取得率86.6％
  ・月平均所定外労働時間3.84時間/月
  ・管理職に占める女性比率66.6％
  ・採用者女性比率65.5％
 ※2022年度（2022年4月～2023年3月）実績
  ・年次有給休暇取得率86.6％
  ・月平均所定外労働時間3.43時間/月
  ・管理職に占める女性比率75.0％
  ・採用者女性比率64.0％
 ※2021年度（2021年4月～2022年3月）実績
  ・年次有給休暇取得率92.8％
  ・月平均所定外労働時間3.16時間/月
  ・管理職に占める女性比率87.5%
  ・採用者女性比率68.2％
 ※2020年度（2020年4月～2021年3月）実績
  ・年次有給休暇取得率90.3％
  ・月平均所定外労働時間2.53時間/月
  ・管理職に占める女性比率87.5%
  ・採用者女性比率82.1％